家づくりやリフォームを考える際、「室内ドア」のデザインや形状に注目する方は意外と少ないかもしれません。
しかし、ドアはお部屋の印象を左右する大切なパーツのひとつです。
中でも、当社が標準仕様として採用している「ハイドア」は、空間を広く明るく見せる効果が高く、昨今人気が急上昇しています。
ハイドアとは?
「ハイドア」とは、一般的なドアよりも高さがあり、床から天井までを覆う大型ドアのことです。通常のドアが2m前後の高さであるのに対し、ハイドアは天井の高さに合わせて2m40cm、または2m70cmほどの高さにまで達します。このようなハイドアを採用することで、部屋全体に広がりが生まれ、より開放的な空間を演出することができます。
ハイドアのメリット
1. 空間を広く見せる
ハイドアはドアと天井の間に壁(垂れ壁)がないため、ドアを開けると視線が天井まで自然に伸び、部屋が一回り大きく感じられます。これにより、部屋の高さや奥行きが強調され、限られたスペースでも圧迫感を感じさせません。
2. 自然光を最大限に取り入れる
下がり壁がないことで、ドアを開けた際に自然光がスムーズに部屋全体に広がります。これにより、昼間の明るさが増し、電気をつけなくても十分な光を確保できる場合も。ハイドアがもたらす開放感と明るさは、日中の快適な生活空間を演出します。
3. スタイリッシュで洗練された印象に
ドアが天井まで届くことで、視覚的にシャープでモダンな印象を与えます。シンプルかつ美しいデザインが好まれる現代の住宅スタイルにもぴったりで、お部屋のインテリアにも調和しやすいのが特徴です。
当社のハイドア標準仕様について
中川工務店では、お客様に心地よい空間を提供するため、ハイドアを標準仕様として採用しております。より広々とした空間を感じられること、そして自然光を活かせることから、多くのお客様にご好評いただいております。
今後も、お客様の住まいをより快適で機能的な空間にするための工夫を大切にし、魅力的な住まいづくりをサポートしてまいります。ハイドアについてさらに詳しく知りたい方、その他の住宅設備についてご質問がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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