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家を建てるのは今?それとも待つべき?住宅購入のタイミングを考える

10 分前
読了時間: 3分

こんにちは。中川工務店 専務の中川です。


住宅価格の上昇や住宅ローンの金利など、家づくりを取り巻く環境が変化するなか、「今は家を建てるべきではないのでは?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。


家を建てるタイミングに、すべてのご家庭に共通する正解はありません。

大切なのは、住宅価格や金利だけで判断するのではなく、今の家計と将来の暮らしを踏まえて、無理のない資金計画を考えることです。


将来や老後の働き方について相談するビジネスパーソン

「今は高いから待つ」それだけで大丈夫でしょうか?

家づくりの相談で、「もう少し待った方がいいですか?」と聞かれることがあります。


もちろん、待った方がいいご家庭もあります。

でも、忘れてはいけないのは、待っている時間にもお金はかかっているということです。

賃貸住宅であれば、60歳、70歳になっても、住み続ける限り家賃は必要です。


一方、住宅ローンには年齢や返済期間、収入などの条件があります。

だから、

「もう少し給料が上がったら」

「もう少し金利が落ち着いたら」

「もう少し頭金を貯めてから」

と考えているうちに、5年、10年と時間が過ぎることもあります。

住宅価格や金利が今後どう動くかは、誰にも正確には分かりません。

だからこそ、ただ待つのではなく、待つことで何が変わるのかを考えることも大切だと思います。


家を建てる前に、まずは資金計画を

もちろん、だからといって「今すぐ家を買いましょう」という話ではありません。

私が一番伝えたいのは、「建てる・建てないを決める前に、一度きちんと数字を出してみませんか?」ということです。

現在の収入。

毎月の生活費。

教育費。

自己資金。

土地の費用。

住宅ローン。

そして将来のお金。

一度すべて並べてみる。

住宅ローンの返済額だけでなく、住み始めてからの維持費や、これから必要になる教育費、老後の生活費まで考えてみる。

そうすると、「この金額なら無理なく建てられる」という答えになるかもしれません。

反対に、「今は建てない方がいい」という結論になるかもしれません。

それでもいいんです。

大切なのは、なんとなく不安だから諦めるのではなく、自分たち家族にとって無理のない選択をすることだと思います。



20年後、30年後も「建てて良かった」と思える家づくりを

住宅会社の仕事は、家を売ることだけではないと私は思っています。

お客様と一緒に人生のお金を整理して、無理のない家づくりを考える。


小田原市をはじめ、神奈川県西部で家づくりのお手伝いをするなかでも、ご家族によって収入も、暮らし方も、将来の希望も違うことを感じます。

だからこそ、家づくりの正解も一つではありません。

そして20年後、30年後にも、

「あの時、この家を建てて良かったね」

と言っていただけること。

それが私の考える家づくりです。

毎週水曜日、FMヨコハマ「ちょうどいいラジオ」の「ちょうどいい くらし」でも、そんな暮らしのお話をしています。

家づくりに迷っている方へ。

分からないまま、諦めないでください。

まずは、自分たち家族の「ちょうどいい」を、数字から一緒に探してみませんか。




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