小田原市注文住宅_中川工務店の進行中プロジェクトです。 丘のうえのテラス 緑豊かな丘の上に建つ森邸は、眼下に住宅街と遠くの海を望む、開放感あふれる住まい。南東方向に広がる眺望を最大限に活かし、軒のあるテラスを中心に“内と外をつなぐ”暮らしをデザインしました。 1階はLDKを中心に、水まわりやパントリーを動線よく配置。 大きなL型キッチンは2人でゆったり作業でき、テラスや庭の緑を眺めながら日常を楽しめます。 2階には居室と仕事部屋を効率的にレイアウトし、光と風を感じながら静かに過ごせる空間に。 テラスで腰掛け、風と眺めを感じながら語らう—— そんな心地よい時間が日常になる、丘の上の住まいです。

本と緑を身近に感じる家

光と空をまとう家

「光庭（ライトコート）」を中心に据えた、光と風が巡る心地よい住まい

延床面積　：105.98 ㎡ 土地面積　：148.76㎡ 建築家： 松本 晃一 ■コンセプト 周囲とのつながりを大切にしながらも、プライベートな落ち着きを守る設計が特徴です。外構には芝生や植栽を取り入れ、四季の変化を身近に感じられるアプローチを演出。室内は木の温もりを基調に...

【「ただいま」と「おかえり」が響き合う、つながりの家】 家族の暮らしを1階で完結できるよう、水回りとLDKを集約した、機能的で心地よいワンフロア設計。回遊動線を取り入れ、日々の家事もスムーズに。広々としたLDKでは、家族それぞれが思い思いの時間を過ごしながら、どこにいても「ただいま」「おかえり」と声が届き、自然にコミュニケーションが生まれます。 2階は、必要な個室に加え、ゲストルームやスタディーコーナーとして活用できるサブリビング的なフリースペースを設けました。家族構成の変化にも柔軟に対応できる、将来を見据えた設計です。 この家は、家族がずっと自然に、そして温かくつながり続けるための、未来を包み込む「ただいま、おかえりの家」です。

2階から広がる海の絶景と、1階の南側に広がる庭の景観を最大限に活かし、自然と調和しながら、心地よい時間を過ごせる空間を目指しました。 日常の中で、移り変わる海の表情を楽しみながら、庭を介して南からの豊かな陽光と風を取り込み、家族がそれぞれの時間をゆったりと紡いでいける場所。 また、上下階それぞれに水回りを設けることで、ライフスタイルの自由度を高め、生活動線・収納計画・音環境にも配慮した、心地よい暮らしを実現します。 4台分の駐車スペースを確保しつつ機能性と開放感を両立した住まいです。

【富士山を望む 開放感あふれる光と緑の住まい】 富士山を日常に感じられる開放感あふれる２階リビングは、大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、明るく心地よい空間。壁面本棚やスタディカウンターではお子さまの好奇心を育み家族のコミュニケーションを豊かにします。

【広々感とプライバシーが両⽴する家】 旗竿敷地特有の特性を活かし、静かなプライバシー空間を提供しながら、開放感のある暮らしを実現する住まいとして設計されました。

1階にサロン、2階に主居住空間を配置し、職住一体のライフスタイルに対応する合理的な動線を実現。中庭を挟むことで空間のつながりを保ちながらも、プライバシーと開放感を両立しています。